ナゴヤドーム公演に向けてオススメしたいユニット曲
皆さんこんばんは
メットライフドームはいかがでしたでしょうか?私は家でぐったりでした
今回も真面目に楽曲紹介出来たらいいなと思い記事を書きました。
今回はユニット曲を中心にご紹介していきます。
1.ミスター・ロボット
みんながよく聴いたあの名曲です。
ラブライカでミスター・ロボットです。
デレステでも配信されています↓
アーニャと美波が最高にマッシブですね。
「ドモ アリガト、ミスター・ロボット」というのは空耳ではなく歌詞そのものです。
ドモ アリガトと言ってますが決してミスター・ロボットに感謝する歌ではなく世界観はターミネーターに近いディストピア状態です(歌詞とMVみれば分かります)
ドモ アリガトのコーラスと迫真の歌(叫び)がかなり癖になる曲です。
ちなみにStyxの名曲はまだまだあります。
「 Renegade 」とかパラダイスシアターの「Too Much Time on My Hands
」もオススメの楽曲なので是非。
2.We're Not Gonna Take It
千鶴、歩、ジュリア、静香、(文字通り)メタル桃子5人のユニット「Twisted Sister」の「We're Not Gonna Take It」です。
まさに正統派ロックって感じの曲です。歌詞もめっちゃ心に響きます。
元気ない時に聴くとくよくよしてた自分が馬鹿らしくなります。
公式で配信されてますが、AmazonMusicにも(恐らく)iTunesにも配信されています。是非フルでロックを堪能してみてください。
3.Batdance
プリンスが歌うバットマン。
バットマンの主題歌の名残を若干残しながらめちゃくちゃロックでキレッキレなダンスをします。MVとセットでみるといいです。
Batman~♪
プリンスの他の名曲は「1999」
「Kiss」
同じ人間が歌ったとは思えないほど多種多様な歌声を持っています。
4.Sticky Side Up
プリンスの美声を聴いた後はバリバリなロックで。
Steelheartはバラード調の曲も多く歌っているのですが他の人にオススメするのならやっぱりロックですね。
YouTubeで配信されているこの曲はSteelheart屈指の名曲です。
高坂海美ちゃんと関ちゃんもあー智絵里ちゃんとイヴで構成されたユニットです
他のSteelheartでオススメしたい曲といえばバンド名と同じ曲の「Steelheart」です。
しかし、残念ながらiTunesにもAmazonMusicに配信されてないので
https://www.amazon.co.jp/dp/B01CSMD202/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_AWR8BbEXF7Y
このCDを買う必要があります。
ただいま紹介しておりますSticky Side Upも収録されてますので、高音質で聴きたいなら是非買ってください。痺れるロックばかりなので、絶対買って損はないです。
5.Helloween
この曲はYouTubeに配信されておりません。代わりにAmazonMusicのリンク貼っておきます。
Halloweenは透き通る歌声と激しいギターが特徴です。今回の楽曲紹介でロックに興味を持った人ならかなりハマると思います。
「Eagle Fly Free」
とか
「March of Time」
も名曲です。
iTunesにもある(はずな)ので、是非聴いてみてください。
ボヘミアン・ラプソディの感想とこれから映画を観る人へ
皆さんこんばんは
すっかり遅くなってしまいましたがボヘミアン・ラプソディの感想を書くことにしました。
駄文ですが、ボヘミアン・ラプソディを観た人にもこれから観る人にも是非当記事をみて参考にしてほしいです。
1.映画の構成とストーリー
映画自体はQueen結成からライヴエイドの公演(ネタバレ)までをストーリー仕立てに再現して描いたものです。
Queenの楽曲を知ってる人にとっては「あ!この曲こうやってできたのかぁ!」と納得するところがありQueenについて知らない人が観たら「フレディマーキュリーってこんな人だったんだ」となる映画ですね。
ストーリーについて多くは語れませんが、長いなあとかフレディマーキュリーってこんな人だったのか(ドン引き)って思う人も少なくないかなと思います(あんなに男とのキスシーン流されたら、多少はね?)。
ですが、これから映画を観る人には、ドキュメンタリーという感覚でみるのではなく
映画自体が一つのMVであるといった感じで観てほしいです。
フレディには本当に色々ありました。だからこそ今のQueenがありQueenが伝説であるということを皆さんに知ってほしいですし、それを踏まえたうえで楽しむ映画なんだと思います。
2.ボヘミアン・ラプソディ観る前に聴いた方がいい曲はあるか
ありません
むしろどの曲が流れるのかなんて言ったら壮大なネタバレになってしまいますし、初見の人でもいい曲だなぁってなるような曲も多いと思うので大丈夫です。
強いて言うならタイトル通りの「Bohemian Rhapsody 」有名な曲であれば「Killer Queen」
映画をもう少しだけ楽しみたい人はiTunesやAmazon Musicで配信されているグレイテスト・ヒッツで取り上げられている曲は聴いてみるといいです。上述しましたが「あ、この曲かぁ!」ってなるくらいですね。自分は序盤で既に号泣してました。
3.楽曲のBohemian Rhapsodyについて
タイトルにもあるBohemian Rhapsodyについてですが、このBohemian Rhapsodyがバンバン流れるといったわけでもなく、映画内で語られるのはタイトルほどではないです。映画内でも「意味が分からない」と評されてることがしばしばです(生存しているメンバーは今でもそう言ってるらしいですが)
ではなぜタイトルがBohemian Rhapsodyなのかと言うと(もしかしたら公言があったかもしれませんが、自分なりの考えを記述します)
(ネタバレ)
Ⅰ.ライヴエイドで最初に歌った曲が「Bohemian Rhapsody」であるから
Ⅱ.Ⅰと関連性が強いですが、Queenトップのヒット曲であるから
Ⅲ.(メンバーの中で)Queenの始まりは、「Bohemian Rhapsody」であるから
Ⅳ.フレディマーキュリーの生い立ちそのものが「Bohemian Rhapsody」であるから
と考えられますね
4.最後に
・改めてQueenの楽曲の良さについて知ることができた
・最後のライヴエイドの映像をフレディ視点で見るのが熱かった(苦悩を描いたストーリーからのアレはクるものがあります)
・当時の流用映像がほとんどないのに本当にQueenそのもののドラマをみているようだった(キャストの再現度が非常に高かったです)
上記の要素が揃っただけでも私の中では文句なしの映画です。
Queenどころか洋楽に詳しくなくても構いません。
どんな人でも最後の21分は絶対楽しめます。あれだけで観た人を熱狂される破壊力がこの映画にはあります。
さて、今回の記事はいかがだったでしょうか。文章力ガバガバだし映画の魅力を伝えられたか不安ですが私の口からでは魅力を伝えきれないほど魅力が詰まった映画です。
この映画を機にQueenにハマるのもよし。もっと洋楽を学ぶのもよし。映画で気に入った曲だけリピートするのもよし。これからの考え方や人生が少し変わるかもしれませんね。音楽には人を変える力があります。
とにかく色んな人にこの映画を観てほしいってのが私からの感想です。
そしてそんな映画を作ったスタッフ、Queenのメンバーには感謝しかないですね。
あ、そうだ。
何と最近知ったのですがiTunesにアルバムがほぼ揃ってるんですよね。
もし気になる方はサンプルで聴いてみてください。買って❤
勿論YouTube公式(https://www.youtube.com/channel/UCiMhD4jzUqG-IgPzUmmytRQ)
にもAmazonMusicにも揃ってるはずです。
もしよかったら、是非買ってくださいね
(o^―^o)ニコッ
メットライフドーム公演に向けて聴いておくべき楽曲
皆さんこんばんは
6thライブまで残りわずかとなりました
今回は初ライブという方にもライブ常連という方にもオススメな楽曲5選をご紹介します
オススメの楽曲
1.One Vison
この曲でQueenの魅力が大体掴めます。
フレディマーキュリーの澄み切った歌声とギター、ドラム、ベース。30年前とは思えない電子音。すべてがマッチしてますね。
2.Radio Ga Ga
Queenの代表的な楽曲の1つ。
古いようで新しい。幻想的ですが現実的な。この曲を聴くとそんな不思議な感じがします。
レディーガガさんの名前の由来はこの曲名からだそうです。
名曲を聴いた人がリスペクトして違う形で名曲をまた創り出していく。この系譜は歌に限らず芸術作品にとって素敵な事でもあるし大切な事でもあるでしょう。
3.The March Of The Black Queen
上二つと違いかなり初期の曲です。
初期のQueen特有のストーリー仕立ての歌詞とプログレッシさを感じる曲調。
歌詞と曲調から感じるダークさは癖になります。
名曲ですがかなり特徴的な曲でもあるので、一通り他の楽曲を聴いてからこの曲を聴いた方がいいかも知れませんね。
4.Innuendo
Queenのラストアルバムに収録されている楽曲。
後期のQueenとしては珍しいプログレッシブロックであり、原点回帰したような楽曲です。
一言で言うとカッコいいです。シアーハートアタックと同等かそれ以上にギター、ドラム、ベースの良さを引き出しています。ロックや洋楽にイマイチな人もこの曲でイチコロでしょう。
5.Bohemian Rhapsody
もはやど定番ですね。
バラード→オペラ→ロックへの繋げ方
オペラパートで何人もの人間がコーラスをしているかのような歌声(実際歌ってるのは3人です。何重にも録音してます。)
全てにおいて芸術を感じます
(ただ歌詞はストーリー仕立てとは言え急展開過ぎますよね)
Bohemian Rhapsodyと言えば今月9日から映画「ボヘミアンラプソディ」が公開します。
映画では誰もが聴いたことあるあの名曲(I was born to love youとかWe Are the Championsとか)も流れるでしょう。
このブログを機に少しでも多くの方がみてくだされば幸いです。
ブログに載せたYouTubeのリンクは、公式チャンネルが投稿したものです。今回挙げた楽曲以外にも名曲はたくさんあります。
YouTubeの公式チャンネルからでも結構です、是非自分のお気に入りの曲を探して、Amazon MusicやiTunesで購入してみてはいかがでしょうか。