【ラブライブ考察】なぜ星空凛ちゃんはウソをついたのか?

どうもHicksです。

最近になってようやく初めてラブライブ!というアニメを観ました。

 

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恐らく多くの方が視聴されてますし、本記事においてはラブライブについての説明はしません。

率直な感想を申し上げますと、正直アイドルアニメを毛嫌いしていた部分もあって全く期待はしてませんでしたが…

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素直に感動です。

アイドルアニメというよりはスポ根アニメを見せられている気分でした。※スポ根アニメほど重く暑苦しい描写はありませんが…

キャラクター1人1人に個性と背景があり、各々が壁を乗り越える描写は王道でありながらも観ているこちらも励まされ最後まで飽きませんでした。

アニメの感想はこれくらいとして、ここからはアニメ視聴している中で気になった点がありましたのでタイトルにもある通り考察していきます。

 

↓本記事で考察するキャラクターはこちら↓

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そうだね、星空凛ちゃんだね。(PSNYR)

星空凛ちゃんは設定上は高校1年生。性格は陽気?な方であり、同学年のメンバーを引っ張る描写が多かったのですが、女の子らしい恰好やかわいいと言われることに関して(幼少期受けたからかいにより)抵抗があるという一面を持ってます。

そんな彼女がそのコンプレックスを克服したのがアニメ2期5話で描写されているのでぜひご視聴ください。

 

さて、彼女は(アニメ描写だけで判断するのであれば)純粋無垢でウソをつかない女の子です。特に上述でも記載してます2期5話では女の子らしい衣装を見た際は、”自分は着たくない/嫌である”ことを正直にメンバーに伝えており、自分にはその衣装を着こなしセンターを飾る自信がないことも正直に伝えてました。※最終的には克服してます。

 

しかし、そんな彼女が意外なウソをつくシーンがあります。

それがこちらです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「もうちょっと上だにゃ!

 う、嘘だにゃ下だにゃ!

 頑張れーゴロー」

※Viemoは以前BANされた経験があるのでかすかすでモザイクしてます。

このシーンは星空凛ちゃんがゴロー(〇V男優)を励ます際に発した言葉ですが

なぜ彼女は「上だ」といいつつ「実は嘘で本当は下であった」とすぐ訂正をしているのでしょうか?

この言葉の意味を、いくつかパターン/シチュエーション別で考察しましたので紹介していきます。

 

①ゴローがち〇こを凛ちゃんの尿道に挿入しそうだった説

S〇Xが不慣れ(な設定)のゴローが尿道と膣口を挿し間違えそうで慌ててために、噓だにゃ!と必死になったという説。体勢的にこの説が有力でしょうが思い出してみてください。

先ほど説明した通り凛ちゃんは自分が女の子扱いされることにコンプレックスを持っていた女の子。そんな女の子がいきなりハメ撮りしようとするキモオタ童貞(設定上)に股を開くと思いますか?(普通だったら通報されてニュースになりそう)

星空凛ちゃんがいきなり襲い掛かってきた男性にS〇Xをレクチャーするのはありえません。

声優がホスト狂いだったりAV出演しているくらいありえません。

 

かつ相手側のゴローはラブライブ!サンシャインにも出演しており↓

花丸「ダ、ダメじゃ(キャラ崩壊)」

ゴロー「 お前たち、なんでこんなところでこんな如何わしい本読んでたんだ?(イケボ)」

と発言しております。つまりゴローも如何わしい本を読んでいたアイドルに対し注意する好青年なので凛ちゃんとゴローが性行為するのはないでしょう。

ということでセンシティブな内容ではないことが判明しました。Viemoに投稿した動画もこれで消される心配はありません。

では凛ちゃんとゴローは何をしていたのか?考察を続けていきます。

 

②芸人クイズをやっていた説ゴロー「バナナマン日村の相方の名前は?」

星空凛「上田(うえだ)にゃ…う、噓だにゃ設楽(したら)にゃ。(問題を出すゴローに対し)頑張れ~ゴロー」

2人が仲良く芸人クイズをやっていた可能性があります。

 

スターフォックスをプレイしていた説2人の様子はまるでスターセックスゴローがプレイしている様子を凛ちゃんがアドバイスしているように見えます。

星空凛「もうちょっと上だにゃ…う、噓だにゃ下だにゃ。(プレイしているゴローに対し)頑張れ~ゴロー」

SFC版のスターフォックスは初見だとかなり移動が安定しないため、初心者のゴローにアドバイスを送っているのではないかと思います。

 

星空凛=ローズオルフェノク(村上社長)村上社長「もうちょっと(中の)上だにゃ…う、嘘だにゃ(中の)下だにゃ…

頑張れーゴロー(煽り))」

仮面ライダー555に登場するローズオルフェノクは相手を格付けする癖がありました。

恐らくフォトンエッジで不意打ちを仕掛けてきたゴロー(仮面ライダー555)に対し、

不意打ちを仕掛けるのに成功したのは見事だが(中の上)、その心意気は褒められたものではない(中の下)であることを告げたのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

記事を書いてる内に自分に悲しくなりました。

皆さんも垢BANとコスプレ〇Vの見過ぎには気を付けましょう!

それでは次回の記事でお会いしましょう。See you next time!